今回、錦川鉄道の鉄印を記帳してもらうのに何か珍しい列車等がないかなぁと検索してみると、
錦川鉄道では毎月1回、「清流みはらし列車」という観光列車を走らせており、8月の運行日に乗車出来そうなので、「清流みはらし列車」に乗車して錦町へ向かいました。
岩国(12:30)→ 錦町(14:00)
事前に郵送された乗車券で改札を通り、
「清流みはらし列車」が出発する0番ホームへ向かうと、すでに列車が止まっていました。
列車の受付は列車内のため、車内で受付を行い料金の5,000円を払い車内へ
今回使用のキハ40系は、元JR東日本の烏山線の車両のため、車内の至るところにJR東日本のロゴが残っていました。
受付で指定された席へ向かうとすでにお弁当がセットされていました。
列車が岩国駅出発後、お弁当を開封して頂きました。
このお弁当とてもボリュームがありおいしかったです。
「清流みはらし列車」は清流新岩国駅までの各駅に乗車客のために停車しますが、今回岩国駅で予約の乗客が全員乗車をしたため、各駅では停車するが扉の開閉はありませんでした。
途中、北河内駅にて列車の入れ違いとトイレ休憩のため、10分停車しました。
北河内駅出発後途中、清流の滝
かじかの滝
で徐行運転を行い、「清流みはらし」駅へ
この「清流みはらし」駅には出入口は無く、また「清流みはらし列車」等のイベント列車しか停車しない秘境駅です。
「清流みはらし」駅にて13分程停車して、終点錦町へ
錦町駅にて鉄印を記帳してもらい、岩国へ
錦町(14:19)→岩国(15:28)
帰りは、定期列車にて岩国駅へ戻りました。