第三セクター鉄道等協議会では、同協議会に加盟する鉄道会社と関連会社の連携事業として、地方鉄道と沿線地域の振興を目的とした「鉄印帳」の販売と、「鉄印」の記帳を2020年7月10日(金)から開始したので、販売開始初日に信楽高原鉄道の信楽駅へ「鉄印帳」の購入と「鉄印」の記帳へ行ってきました。
まず今回のスタートは、京阪石山駅からです。
京阪石山(6:59)→石山寺(7:03)
ビールでんしゃのラッピング車両に乗って石山寺へ移動
信楽へ向かうのに、何故石山寺へ向かったかというと、
滋賀バス 石山寺(7:15)→信楽駅(8:14)
信楽のコミュニティバスが平日の朝と夕方の2往復だけ石山寺まで来ていて、このバスの運賃が300円と信楽高原鉄道を利用するより安いので、このバスに乗って信楽駅へ向かいました。
途中、高校生等の通学の利用が多かったです。その為、乗り降りに時間がかかり、終点の信楽駅の到着が予定より少し遅れの到着でした。
信楽駅到着後、駅舎へ行くと鉄印帳の販売開始前でしたので、発売の準備中でした。
9時の販売開始とともに鉄印帳と鉄印を購入
信楽高原鉄道信楽(9:46)→貴生川(10:09)
鉄印帳と鉄印を無事に購入し、信楽高原鉄道に乗って貴生川へ戻りました。