三陸鉄道の高校生コラボの鉄印を購入すべく、青春18きっぷを使って東北本線を北上している道中、読売旅行の鉄印帳のホームページを閲覧していると、阿武隈急行が全線復旧を応援してくれた人たちにお礼の鉄印を用意!のページがあったので、アクセスしてみると、
2019年の台風19号で甚大な被害を受けた阿武隈急行。不通になっていた富野駅(福島県)から丸森駅(宮城県)間も、およそ1年後の2020年10月31日に再開通しました。
阿武隈急行では、この間、全線復旧を応援・支援してくれた沿線地域の人や利用者への感謝の気持ちを込めて、13日から梁川駅・丸森駅で限定の「復旧応援ありがとう!鉄印」を配布(各駅3,000枚)します。乗車券の提示が必要ですが、記帳料はかかりません(鉄印帳の提示は不要)。
とのこと。
せっかく近くを通るので、阿武隈急行の梁川駅・丸森駅に寄り道が出来ないか調べてみると、仙台から新幹線に乗車すると予定通り本日宮古へ着くことが出来るので急遽、阿武隈急行の梁川駅・丸森駅に向かうことにしました。
わたらせ渓谷鉄道 大間々→桐生
大間々から桐生へ向かいます。
両毛線 桐生→小山
桐生で両毛線に乗り換え小山へ向かいます。
宇都宮線 小山→宇都宮
小山で宇都宮線に乗り換え宇都宮へ
宇都宮線 宇都宮→黒磯
宇都宮で宇都宮餃子を食べたいところだが、今回食べている時間がないので、しぶしぶ黒磯行きに乗り黒磯へ
東北本線 黒磯→新白河
黒磯で新白河行きに乗車します。
この区間は、黒磯の先に直流と交流の切替箇所がある為、直交流電車のE531系でボックスシートに座ることが出来、昼食の時間帯でしたので宇都宮駅で購入していた「いっこく野州どり弁当」
を頂きました。
東北本線 新白河→郡山
新白河駅では4分の連絡でしたが、黒磯から乗車した電車の前方に郡山行きが停車していたので、
乗り換えは楽でしたが、先程乗ってきた列車が5両に対し郡山行きは2両でしたので、車内は少し混んでいました。
東北本線 郡山→福島
郡山で7分の連絡で福島行きに乗り換えます。
阿武隈急行 福島→梁川
福島到着後、いったん改札を出て阿武隈急行の窓口へ
阿武隈急行の窓口で「飯坂温泉日帰りきっぷ」を購入し、
阿武隈急行のホームで待っていると、本来乗車予定の白石行きの電車が発車していきました。
しばらくすると梁川行きの列車が到着したので、乗車し梁川へ向かい、終点梁川駅にて乗換え時間(11分)を利用し、梁川駅の鉄印を頂きました。
阿武隈急行 梁川→丸森
梁川駅の鉄印を頂き、ホームに戻ると丸森行きの列車到着したので乗車し、丸森へ向かいました。