由利高原鉄道の鉄印で39会社コンプリート(阿佐海岸鉄道はDMV導入まで休止中)(アップしていない会社は、いずれアップの予定です)をしたのだか、
インターネットで調べてみると、鉄印をコンプリートしている方の中には、2周目を行っている方がおられるそうで、
鉄印集め2周目を行うに辺り、1周目と異なる鉄印帳と鉄印を収集したいなぁと思っていたら、
えちごトキめき鉄道で
- デニム生地の特別の鉄印帳
- 開業5周年記念鉄印
- 年末年始版鉄印
が販売しているので、
これらを購入すべく直江津駅へ向かいます。
矢島から直江津まで、羽後本庄から特急いなほに乗車しても普通列車で乗り継いても、直江津に着く時間が同じなので、今回普通列車を乗り継いて向かいます。
おもちゃ列車 矢島 → 羽後本庄
矢島から羽後本庄まで先程乗ったおもちゃ列車で戻ります。
矢島駅出発の際、まつこさんも見送ってくれました。
羽越本線 羽後本庄 → 酒田
羽後本庄から酒田まで乗車です。
羽越本線 酒田 → 新津
酒田から終点新津まで約3時間半掛けて向かいました。
新津駅到着後、次に乗車する「らくらくトレイン信州号」の乗車整理券を購入し、
1番ホームへ向かうと、羽越本線の0ポストの案内板があり、
今日1日で271.7km以上移動しているのだなと思いました。
快速「らくらくトレイン信越」 新津 → 直江津
新津からは本日の最終乗車の快速「らくらくトレイン信越」で直江津へ向かいます。
この「らくらくトレイン信越」は、来春のダイヤ改正で全車指定の快速「信越」へ変わるため、おそらく「らくらくトレイン信越」に乗車するのは最後だと思います。
使用している車両は、特急「しらゆき」の車両なので快適に過ごすことができました。
なお、直江津到着時はすでに窓口の営業が終わっていたので、鉄印の購入は翌日になりました。